研究業績・著書 翻訳
著書(自著)
- 『セクシュアリティと性教育』 1993年3月 青木書店
- 『〈子どもー大人〉同時代を生きる -「らしさ」をこえて』 1998年8月 南の風社
- 『〈教育〉からの離脱』
2000年4月
青木書店 - 『新装版セクシュアリティと性教育』
2003年5月
青木書店 - 『ドイツにおける男子援助活動の研究―その歴史・理論と課題』
2009年4月
大月書店 - 『東ドイツ“性”教育史ー性をめぐる状況と「生物」教授プラン』 2017年8月 かもがわ出版
翻訳
- ハンネローレ・ファウルシュティッヒ・ヴィーラント『ジェンダーと教育―男女別学・共学論争を超えて』 2004年1月 青木書店(監訳)
著書(共著)
- 『現代の哲学研究』 1977年12月 合同出版
- 『講座哲学1 はたらく・いきる』 1982年2月 学習の友社
第3章 今日における自分〉の問題 - 『社会形成と人間の教育』 1985年2月 第一法規
(高知大学現代教育研究会) 第1部第3章道徳性の構造と発達 第2部第2章青年の平和意識と平和教育の課題 - 『かたりあう青年心理学』 1988年5月 青木書店
(心理科学研究会編)第4章 「学ぶ」
5.池谷 壽夫/後藤 道夫/竹内 章郎/中西 新太郎/吉崎 祥司/吉田 千秋『競争の教育から共同の教育へ』
1988年9月 青木書店 第2章「子ども・発達・教育の見直しを」
6.『拘泥講座』 1990年1月 汐文社
「はじめに」「あとがき」, 第6章「自分らしいセクシュアリティを探し求めて」
7.『中学・高校教師のための教育心理学』 1993年5月 有斐閣
第2章「児童・青年期と発達」の第1節「発達とは何か」
8.『時代批判としての若者』 1994年11月 同時代社
「はじめに」「Ⅱ〈子ども-大人〉関係の流動化とその可能性」
9.『生き方のかたち―現代社会と若者』 2000年1月 かもがわ出版
「Ⅴ 暴力の関係から受容と共同の関係へ」
10.『現在の子どもがわかる本』 2000年9月 学事出版(日本教育学会課題研究「変化する社
会と子どもの異変」報告書)「子どもとセクシュアリティ」
11.『教育哲学のすすめ』 2003年1月 ミネルヴァ書房
「第6章 子ども」
12.『リーディングス 日本の教育と社会 子どもと性』 2007年6月 日本図書センター
第2部7「現代の「性」をめぐる状況と性解放の視点」
13.Jungenforschung empirisch: Zwischen Schule, männlichem Habitus und Peerkultur 2009年9月 VS Verlag (Deutschland)Jürgen Budde/Ingelore Mammes (Hrg.) Jungenprobleme im heutigen Japan – “Gewaltskultur” und Kommunikati-onsprobleme in der Schule.
14.『哲学から未来をひらく 第1巻』 2009年11月 青木書店
21世紀への透視図――今日的変容の根源から 第2章「生命をつなぐ・つむぐ――〈生命継承性〉とその課題」
15.浅野 富美枝/池谷 壽夫/細谷 実/八幡 悦子編著『大人になる前のジェンダー論』
2010年4月
はるか書房
16.『こんなに違う? 世界の性教育』
2011年4月
メディアファクトリー
17.『論集 現代日本の教育史 4 子ども・家族と教育』
刊行年:2013年6月
出版社:日本図書センター
18.池谷壽夫・市川季夫・加野泉編著『男性問題から見る現代日本社会』
刊行年:2016年9月30日
発行:はるか書房発売:星雲社
19.橋本紀子・池谷壽夫・田代美江子共編著『教科書に見る世界の教科書』
2018年3月
かもがわ出版
20.浅井 春夫/艮 香織/鶴田 敦子編著『性教育はどうして必要なんだろう?包括的性教育をすすめるための50の
Q&A』
2018年8月
大月書店
21. 岩本泰ほか編著『教職概論―「包容的で質の高い教育」のために―』
2019年9月
学文社
22. 社会文学会編『学生と市民のための社会文化研究ハンドブック』
2020年2月
晃洋書房
23.民主教育研究所編『民主主義教育のフロンティア』
2020年3月
旬報社